借金解決の基本は家計の管理

管理人が借金を重ねていた時期のことですが、今振り返ってみると、状況が好転する可能性はゼロでした。そもそも収入が少なく支出をカバーすることが出来なかったので、毎月赤字だったからです。

 

赤字はどうするのかと言えば、どこからか借りてきて埋め合わせます。これでは借金は増えることがあっても減ることはありません。完済など夢のまた夢です。

 

借金

 

でも、借金が増えている時期には、この事実に気付きませんでした。自分がどれだけお金を使っているのか(どれだけ必要なのか)、把握していなかったからです。

 

現状認識が最初の一歩

 

最初に収支計算をしたときには、現実に愕然としたものですが、事実を認識すると、何とか収支のバランスをとろうとするもので、それが借金完済に役立ちました。

 

借金を返すうえでの最初のステップは、収支のバランスをニュートラル(プラスマイナスゼロ)、もしくはプラスにすることです。こうすることで、借金をこれ以上増やさない状態にすることが重要です。

 

この状態を作ることが出来れば、これ以上、状況が悪くなることはないので一安心です。そこで、借金に困っているようでしたら、自己破産などの債務整理を考える前に、一度家計のチェックをしてみてください。もしかしたら、支出の見直しをすることで、状況を改善出来るかもしれません。

 

たとえば、車を持っているけど、実はそれほど利用していないし、車が好きなわけでもないので、手放しても何とも思わない。こんな人は車を売却することで現金を手にすることができますし、維持費を削減できるので、支出のバランスを大きく改善することができます。

 

車は必要だけど、もっとローコストの車に変えようといった選択肢もあります。賃貸に住んでいるようでしたら、家賃の安いところに住み替えるという考え方もあります。

 

もっとシンプルな話としては、いつも外食しているけど自炊でもいいよなといった感じです。ここで重要なことは、何でもかんでも手放すということではなく、不必要なものを見極めようということです。いらないものを抱えている人は少なくありません。

 

以前、債務整理を専門に扱っている弁護士さんに話を聞いたことがあるのですが、こういった細かい部分の見直しをせず、債務整理をする・しないの二者択一で物事を考える人が非常に多いそうです。

 

ゼロか全部かといった発想ですね。でも、あいだをとるという選択肢もあるわけです。自分の収支状態をチェックして、どんな解決方法があるのか、色々と考えてみましょう。

 

一時的に収入を増やす

 

最初に管理人に毎月赤字が続く状態があったというお話をしましたが、最後に私がそこから毎月の支出を黒字にして、借金を減らすことに成功した理由をお伝えしておきます。

 

とはいっても、特別なことをしたわけではありません。1年ほど複数の仕事を掛け持ちで続けて、収入の額を上げただけです。当時、私は派遣社員として工場で働いていました。けっこう実入りがよくて、毎月30万円ちょっとの収入になりました。

 

でも、これではたいして借金が減らないので、週末限定で日雇いのバイトをしました。ガテン系でキツイ仕事だったら、まあまあの収入になり、派遣の仕事と合わせて40万円近くになりました。そこから生活費を除いた金額を全て借金返済に投入することで、一気に元金を減らしました。

 

さすがに休みなしで働くのは1年が限界で止めましたが、その頃には毎月の返済額が10万円以下になっていたので、派遣社員だけでも問題無く返すことが出来ました。

 

実家から通っていたこともあり、お金に余裕があったので、多少は遊べるようにもなり、その後はストレスのない形で返済を続けて完済することが出来ました。

 

高金利の借金は、ある程度元本を減らさないと、利子が増えるばかりで、いくら返済しても減りません。毎月の返済が利子に当てられて終わりとなると、むなしくなりますし、こんなことで大丈夫なのかと不安にもなります。

 

ですから、最初はちょっと無理してでもお金を工面して、まとめて返済すべきです。そうやって元本を減らしていけば、だいぶ楽になります。先が見えてきて精神的にも良しです。そこまでは何とか頑張りましょう。

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管理人は現在、杉山事務所に債務整理の依頼をしています。杉山事務所は過払い金請求の実績が全国一の事務所なのですが、とても親切で頼りになります。最初に面談をした時点で、『この事務所なら大丈夫とホッとしました。

 

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