任意整理と自己破産の違い

借金を返せなくなった時の法的手段というと、自己破産しか思い浮かばない人もいるかもしれませんが、債務整理の方法は複数存在します。

 

債務整理

 

現在、主流となっているのは任意整理です。任意整理については、下記のページで詳しく説明してありますが、一言でいえば、金利のカットや返済プランの変更を業者と交渉することで、返済負担を軽くする方法です。

 

任意整理

支払い義務が無くなる自己破産と比較すると、それほどメリットがないように思えますが、それでも主流となっているのは、自己破産には大きなデメリットがあるからです。

 

一般的に知られているのは、ブラックリストに載ってしまい、7~10年間は新規の借り入れやクレジットカードの申し込みが出来なくなってしまうということです。

 

しかし、それ以外にも様々なデメリットがあります。

 

それらのなかで最も大きなことは、価値のある財産は処分されるということです。マイホームなど、資産価値が20万円以上ある資産は処分されます。

 

自己破産は救済を目的としているので、家具や電話、寝具など日常生活に必要となるものは没収されませんが、車や住宅は差し押さえの対象となります。

 

現金も自由に持てるのは99万円までです。

 

それ以上の預金がある場合には、処分の対象となります。給料についても税金や社会保険料などを控除した手取給料の25%、または33万円を超えた金額のどちらか高いほうが差押の対象になります。

 

これだけでも自己破産は想像以上に厳しいということが分かると思います。

 

自己破産というのは、資産を処分する代わりに債務を免除してもらう制度です。甘い話では終わらないのが現実です。資産が無い人にとっては殆ど影響が無いことですが、状況によっては不利に働くということです。

 

そのため、任意整理という手法が見直されているわけです。

 

自己破産がいいのか、他の債務整理の手法がいいのか

 

これは状況によりますが、任意整理が最も適しているというケースもあり得るので、この点は納得できるまで専門家と相談するようにしてください。

 

債務整理にお金をケチらない

 

債務整理は、その気になれば自分一人で行うことも可能ですが、お金をケチらず専門家の力を借りるようにしてください。複雑な法律が絡むことなので、知識がない人間が行うのは無理ですし、業務に言いくるめられるなど、マイナスの結果に終わる可能性もあります。

 

弁護士や司法書士の代行手数料は、それほど法外な金額ではないので、債務整理から生まれた余剰資金で十分カバー出来ます。逆に、支払うことが出来ないぐらいの金額であれば、それはぼったくりなので、依頼するのは止めてください。

 

良心的な価格で代行してくれるプロが幾らでもいますので、高い報酬を要求してくるところとは契約しないようにしてください。

債務整理をする人にオススメの管理人イチオシ司法書士事務所

管理人は現在、杉山事務所に債務整理の依頼をしています。杉山事務所は過払い金請求の実績が全国一の事務所なのですが、とても親切で頼りになります。最初に面談をした時点で、『この事務所なら大丈夫とホッとしました。

 

債務状況が分からなくても、即座に調べてくれるので、何がどうなっているか把握していない人でも安心です! 債務整理は代理人によって結果が大きく違ってくるので実力がある人にお願いするのがベストです。

 

杉山事務所司法書士法人杉山事務所

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