借金を繰り返さないためという視点からみた債務整理

私は過去に消費者金融から500万円近い借金をして、自己破産の一歩手前までいった人間ですが、そういった人間だからこそ、債務整理については感じることがあります。債務整理

 

※私が借金をした経緯は、管理人借金&返済日記にまとめてありますので、興味があればご覧ください。

 

それは、キチンと自分が責任を取るやりかたを選択しないと、また借金を繰り返すということです。

 

自分に経験があるからこそ分かりますが、借金をするというのは、どこか自分に甘えがあります。どうしても生活費が足りないとか、大病を患って緊急にお金が必要といったケースは別ですが、五体満足で普通に働ける状況であれば、どんな理由があれ、借金をするというのは自分を甘やかしている証拠です。

 

そもそも自分が稼いだ収入の範囲内で生活するのが基本ですし、その基本を破って借りたお金は利子が高かろうがなんだろうが、返すのが当たり前です。お金を借りておいて、しかもそのお金を自分の好きなように使っておいて、あとで文句を言ったり辛いと弱音を吐くのは、根本的に筋が違います。

 

安易な自己破産はNG

そういった意味で、私は自己破産は債務整理の手段として、あまりよろしくないと思っています。全ての借金が一瞬でチャラになり、悩みから解放されるので、物事を甘く見てしまう可能性があるからです。

 

喉元過ぎれば熱さを忘れるという言葉があるように、人間はつい同じ間違いを繰り返しがちです。それを防ぐには、借金をしたら、どれだけ大変な目にあうか、とことん辛さを味わうことですが、それには地道に返済を続けるのが一番です。

 

自己破産はそれがなくなるので、かえって危険かなと思っています。さらに危険なのは、自己破産は一度であれば誰でも出来ますが、二度目はないので(よほどの理由がなければ、今度は認めてもらえません)、今度借金を膨らませたら対処のしようがないということです。

 

しかも、一度借金をした人は、お金を借りることに抵抗がないので、安易に借りてしまいます。金融業者もそれを知っているので、悪徳業者ほど自己破産者に近づきます。当然、金利は法外です。

 

でも、今度は借金をしても、法律的に解決する術はないですし、周囲も二度目の借金となったら、冷ややかな目になるので孤立無援です。文字通り地獄ですが、こういったことを防ぐためにも、安易な考えの自己破産は止めるべきです。

 

債務整理は借金を圧縮する形で

少し調べればすぐに分かりますが、任意整理・個人再生など、借金を圧縮する形の債務整理も存在します。これであれば、返済負担を軽減しつつ、返したお金を返すという自分の責任をまっとうすることが出来るので、オススメです。

 

過払い金が発生しているのであれば、返還請求すべき

最後に、あなたが過払い金を請求出来る状況にあるようでしたら、迷うことなく請求すべきです。これは、払いすぎた利息を返済してもらうものなので、真っ当な権利です。

 

また、過払い金というのは真面目にお金を返し続けてきた人でなければ発生しないものなので、十分責任を果たしていると言えます。

 

このページで、私が自己破産に対してマイナスの言い方をしているのは、責任逃れの手段として使うべきではないという趣旨ですが、過払い金訴訟は、責任という点では果たすべき以上のことをしてきた人に与えられたことなので、躊躇する必要はありません。

 

ただ、一つだけ注意するとしたら、現状では、過払い金訴訟をすると信用履歴上、事故扱いになることもあるようです。事故というのは本来、自己破産などを意味するものなので、信用情報という点では、評価がゼロになります。

 

そのため、クレジットカードを作れなくなったり、ローンを組めなくなったりします。過払い金で得られるお金が少額であるとすれば、かえってマイナス面のほうが大きくなるかもしれないので、それならばあえて、請求しないほうがいいという判断も出来ます。

 

このへんはプロに相談したほうがいいです。ちなみに、事故扱いという点については、おかしいのではないかという声が高まっており、信用情報機関が方針を変えるという噂もあります。

 

ただ、これもどこまで本当なのか、正確なところはわからないので、やはり債務整理の専門家に確認したほうがいいです。

債務整理をする人にオススメの管理人イチオシ司法書士事務所

管理人は現在、杉山事務所に債務整理の依頼をしています。杉山事務所は過払い金請求の実績が全国一の事務所なのですが、とても親切で頼りになります。最初に面談をした時点で、『この事務所なら大丈夫とホッとしました。

 

債務状況が分からなくても、即座に調べてくれるので、何がどうなっているか把握していない人でも安心です! 債務整理は代理人によって結果が大きく違ってくるので実力がある人にお願いするのがベストです。

 

杉山事務所司法書士法人杉山事務所

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